新型コロナウイルスの影響により、進級・進学を目前にして小・中・高校は突然休校となりました。生徒たちに聞くと小6・中3は残念がりながら、その他の学年の多くは喜んでYouTubeやゲームを楽しんでいるそうです(^^; とは言え、これまであまりなかった事態に、子どもも大人も不安の中にあると思います。感染予防策を取りながら、早く収束することを祈るばかりです。昨年度は3月頃に任意の食事会を開きましたが、感染拡大がある程度落ち着いてから、改めて計画したいと思います。 
  
 さて、今回は「和製英語」についてのお話です。日本で広く使われているジャパニーズ・イングリッシュ。英語だからそのまま通じる…と思ったら実は英語には存在しない言葉だったり、違う意味で使われていたりする言葉がよくあります。よく耳にする言葉をについていくつかお伝えします。

●セレブ…優雅や生活を送るお金持ちを連想させるこの言葉。英語のcelebrity(セレブリティー)が元になっています。しかし、celebrityは有名人という意味であり、有名でないお金持ちの人には使いません。

●サラリーマン…salary(サラリー、給料)とman(マン、男)を組み合わせた造語。給料をもらう男、主に会社員を指す言葉です。英語ではoffice workerと言います。

●OL…office(オフィス、会社)とlady(レイディー、女性)を組み合わせた造語の頭文字。1960年代頃まではbussiness girl(ビジネスガール、仕事をする女の子)と呼ばれていたそうです。どちらも気持ちのいい表現ではありませんね。会社員の女性も英語では男性と同じくoffice workerと言います。

●ノートパソコン…ノートのように気軽に持ち運んで開くことのできるパソコン。膝の上で使えることから、英語ではlaptop(ラップトップ、膝の上)と言います。noteと言うと、英語ではメモという意味。日本語で言うノートはnotbookと言います。パソコンはpersonal computer(パーソナルコンピュータ、個人によって占有され使用されるコンピュータ)を略したものです。英語では単にcomputerと呼びます。ノートパソコンに対して、デスクトップは日本語と同じくdesktop(机の上)です。  

次回に続きます!